VSスパロ編〜やっぱり短編〜




今回は詩織ちゃんでなくみさこさんです。


対戦相手:スパロ


※特徴


なんか女なら誰でもいい感じ。守備範囲が広い。


けど意外に変人なりに常識人なところもあるかも。


舞台は夜中の2時頃に展開されます。


ではどうぞ…


☆ みさこ(guest214)さんが入室しました。


スパロ : こんばんは^^


みさこ : こんばんわ


スパロ : なんさい?








みさこ : 41です

















スパロ : わお^^(顔は笑ってますが動揺してる感が伝わってきます)








しかし経験上、ここで趣向に合わない相手だったら


いきなり退室とかされるのもザラなのですが、こいつは意外に抜けだしませんでした。



みさこ : 最近パソコンの使い方を覚えようと思って初めてのチャットなのですが、


上手にできているのでしょうか?


スパロ : めっちゃ年下だけど大丈夫ですか???(むしろお前が41相手で大丈夫か)


スパロ : 大丈夫です^^


みさこ : えぇ、ありがとうございます


スパロ : 結婚してるんですか?(41が相手でも気になるのか)


みさこ : はい、主人は鉄鋼関係の工場を経営してまして、細々と暮らしております(設定が細かい)


スパロ : 幸せですね^^(細々って言ってるのに…)


みさこ : はい。








スパロ : 最近はHはしてますか??








いやはや、そんなに飢えているのか年上趣味なのか知りませんが、


41歳のおばさまに聞いてどうするつもりなのでせう。



みさこ : それが主人、最近夜の相手を全然してくださらず


みさこ : 不満の募る日々でございます








スパロ : 浮気しないんですか??








まさか相手はお前じゃないだろうな?





いくらなんでもそれは必死すぎだぜスパロちゃんよ、ってなわけでちょっと誘ってみました


みさこ : 先日、チャットで知り合った24歳の男性と会わせていただきました


みさこ : その方にお昼に相手をしていただいて以来、まったく体の相手はおりません(さりげなく年下&浮気OKアピール)


スパロ : 気持ちよかったですか???


みさこ : はい、それはもう、久しぶりな行為でしたので緊張しましたが


相手方が気を遣ってくださってとても気持ちよいひと時でした








スパロ : どんなプレイが好きですか???








人妻に興味津々だな


みさこ : 私が指示したことを相手方にしていただく方法を取っております


スパロ : どんなこと指示してるんですか??


みさこ : それは相手の性格に合わせて千差万別なのですが、胸などをマッサージしてもらっています


スパロ : どこが一番感じますか??


みさこ : うなじなどを舐めていただけると、気持ち良いです(比較的ソフトな内容)


スパロ : あそこじゃないんですね^^ (期待させてすまんかったね)


みさこ : 陰部は最後にしていただきたいのです


スパロ : そうなんですか^^;


みさこ : はい


スパロ : 他にはどんな指示するんですか??


みさこ : 恥ずかしくて言いにくいのですが、体を舐めてもらったりしています


スパロ : お尻の穴とかですか??








体=そこかよ!!





体っていったら他にもあるだろ…


みさこ : はい


スパロ : どこに住んでるんですか??


みさこ : 青森でございます(ほぼ正反対でございます)


スパロ : チャットで知り合った人は青森の人だったんですか???


みさこ : いえ、秋田の方でして、私は主婦ですので会いにきてくださいました


スパロ : へぇ、どこでHしたんですか?(あら、後学の為に聞くのかしら)


みさこ : 近所のホテルでさせていただきました


スパロ : 場所はどこでするのが好きですか?(それを聞いてどうするんだ)






しかしここで、邪魔者が現れました





☆ ゲスト365(guest365)さんが入室しました。


ゲスト365 : 留守番君か?^^(上から目線がウザいです)


ゲスト365 : 何か言えや!
(さらにウザいです。)





ちょっとムカつきましたので、言い返してみました。











みさこ : 発言しようがどうしようが勝手だろがダボが!!!!











ゲスト365 : ダボ?





ここまでやってしまったらもう釣りは失敗です。逃げるしかありません








みさこ : 41なんてこんな時間にいねーよ!ちくしょう!!


そのまま逃げるように退出しました。


思えばこんな41にしては丁寧すぎる喋りだった。


41でこれはないと友人一同からツッコミを受けて枕を涙で濡らすのであった。






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