餡子とカレー粉
まだ鹿児島、めさくさ暑い日とかあるけど、秋と呼べそうなシーズンがやってきました。
秋と言えば、食欲の秋とか、スポーツの秋とか、芸術の秋とか、食欲の秋とか性欲の秋とか色々ありますよね。
個人的には性欲の秋を楽しみたいとかホント全然思ってなくて、もうホント、全然思ってないんですけど、全然思ってないんですよ。
で、全然性欲の秋を楽しみたいとか思ってないんですけど、やっぱ秋と言えば芸術じゃないですか。
管理の周りには千代田君とかたけし君とか、絵がうまい子が結構いるのですが、
及ばないながらもちょっと絵を描いてみようと思ったのですよ。
で、パッと書いてみました。コレね↓
管理作ちょっと薄いカレーパンマン
うん、なんでカレーパンマンやねん、って思った人。
別に意味はないんだ、うん。
ただ、姪ちゃんがいつも
「アンパンマン、アンパンマン」
って連呼してるから、そしてクレヨンを持ってきて描かせようとするから、アンパンマンキャラを練習しなきゃいけない気がしたんだ。
しかしアンパンマンって凄いですよね。
ちょっと本筋から脱線した話になりますが、このくらいの年頃の子はアンパンマン大好きな子はやはり多いみたく、
かなりハマるらしいんですよ。
うちの姪ちゃんもそれはもう大層なハマりっぷりで、何かのきっかけで姉上に怒られた時に、
姉上に殴られた瞬間泣き出したまでは普通なのですが、そのまま、
「あんぱんまん〜、あんぱんまぁぁん!!」
と、なぜか言い出してテレビの下の収納スペースからDVDを取り出し始める始末。
何故、怒られてアンパンマンを欲するんだ…。
と、まぁ、アンパンマンってのは小さい子供の心のよりどころなんでしょうね。
アンパンって言うだけあって、別称があんぱんのシ○ナー並の中毒性。
二つの意味でアンパンマンだ。危ないなぁ。
と、ちょっと抗議がきそうなのでこの辺りにしておきますが、とにかく小さい子はアンパンマンにはまることが多いみたいです。
んでまぁ、最近姉上がアンパンマンのDVDを見すぎてノイローゼなのは仕方ないのだけれど、
前述した通り、姪ちゃんはクレヨンを持ってきて各キャラクターを描かせようとするのです。
これには困る、さすがにうろで赤ちゃんマンとか描けない。
いや、しょくぱんまん(何故か平仮名)だって描けないけど。
カレーパンマンだって、昔ちょっと練習したんだよ、公式サイトとか見てたんだよ。
それで思い出して公式サイトみたらカレーパンマンの説明欄に
「おれは可愛い女の子が好きなんだ。リンゴちゃんにハッパちゃんって言うんだ。えへへへへ・・・・・・。」
とか、幼女にいたずらでもしてそうな危ないセリフが書いてあってカレーパンマンも危ないなって思った。
性欲の秋にふさわしいキャラだと思った。こいつを描いたのは間違いじゃなかった。
ってまた脱線したけど、ともかく描かされるのは困るんだ。
前に、某友人Oがうちに来た時も、クレヨン持って姪ちゃんがきて
アンパンマンキャラの数々を描かせようとした時は面目ない気持ちになったもの。
とにかく、姪ちゃんの誰にでもアンパンマンキャラを描かせる行為ってのには困ったものでしてね、
ある日、仕事の昼休みにちょっと家に帰ってきたら母上か姉上と姪ちゃんがお絵かきしたと思われる形跡があったのですよ。
大きな紙の上にはアンパンマン、しょくぱんまん、バタ子さんなんかが描いてあったのですが、
なんだか1匹、違うのが混じってるんですよ。
えっと、なんだか群れからはぐれたら経験値が多くなったスライムみたいなのがいるのですが…。
そういえばこの前、家に帰ってきた時に、誰に似たのか
「おかねちょーだい」
って姪ちゃんが言っててショックを受けたけど、
そのうち
「けいけんち!けいけんち!」
とか言うようになるのかな、としみじみ思う管理は今日も元気です。
なんだかまとまりのない文章書いちゃったなぁ…。
タイトル指定日記
シオリーヌは考えた
「そうだ、タイトルを指定してもらって日記を書けばいいんだ!」
それは決して、ネタがないとか、そういった不純な動機ではなく、ホント不純じゃなかった。うん、ホントだよ。
ってなわけでして、ここまで長く更新しなかったのも久しぶり、ちょっと日々に追われていたわけですが、
今日は久々にお仕事がお持ち帰りじゃなかったので、先日某コミュで募集したタイトルで日記を書こうと思います。
指定されたお題は
水ようかんつくった友達について
うんこ
最近チョット影薄くなりつつあるコッサンネタ
の3本です、来週もまた見てくださいね、じゃんけんぽんうふふふふ。
ではまずは1本目。
「水ようかんつくった友達について」
えー、まず、何このタイトル。
水ようかん作った友達とかいないんだけど。
ってなわけで、お得意の脳内でお友達を作る作戦でいこうと思います。
あいつは…いつも水ようかんばかり食べていた。
いつも俺が悩んでる時、「そんなことより水ようかんだ」と言って励ましてくれた。
あいつが好きな美佐子ちゃんが、「水ようかんって甘すぎて嫌い」って言ってた時、
トイレで泣いてたっけ…
そう、水ようかんはあいつの全てだった。
しかし、運命と言うものは残酷だった。
そう、悲劇は俺達が高校3年生の夏に起こったのだ。
あいつは、ついに甲子園へ行くことになったんだ。
そう、
自作の水ようかんを配りに。
前日に、
「明日は俺の水ようかん、みんなに食ってもらうんだ」
そう語ったあいつの目は、少年の日のままであった。
連絡があったのは、そう遅くはなかったと思う。
甲子園に向かう途中に、道路に飛び出した猫に
水ようかんを食べさせようとしたところを引っかかれそこから雑菌が入ったのだ。
病院のベッドで会ったあいつは、
「へへ、やっちまったw」
と、いたずらっぽく笑った。
そして言ったんだ。
「ようかんは、よう噛んで食べろよ」
まさかそれが最後の言葉になるとは思わなかった。
その直後にようかんを喉に詰まらせ…
今でもようかんを食べる度に思う。
きっとあいつは、自分の運命を知っていたんじゃないか、と。
俺、ようかん職人になる。
きっとあいつは見守っててくれるよね…
あぁ、青春ララバイ…
−完−
さて、1本目はこんな感じであまりの青春に涙ちょちょぎれる人が多発しそうな作品でした。
きっと管理が投げやりだなんて誰も思うまい。
では、次、「うんこ」について語るなんて日頃からしてるのにこんなの指定するなんてどーゆーことだ。
まるでうんこ好きかのような認識を受けますが、2本目、タイトル「うんこ」いきます。
うんこ
あいつは…いつもうんこばかり食べていた。
いつも俺が悩んでる時、「そんなことよりうんこだ」と言って励ましてくれた。
あいつが好きな美佐子ちゃんが、「うんこって甘すぎて嫌い」って言ってた時、
トイレで泣いてたっけ…
そう、うんこはあいつの全てだった。
しかし、運命と言うものは残酷だった。
そう、悲劇は俺達が高校3年生の夏に起こったのだ。
あいつは、ついに甲子園へ行くことになったんだ。
そう、
自作のうんこを配りに。
前日に、
「明日は俺のうんこ、みんなに食ってもらうんだ」
そう語ったあいつの目は、少年の日のままであった。
連絡があったのは、そう遅くはなかったと思う。
甲子園に向かう途中に、道路に飛び出した猫に
うんこを食べさせようとしたところを引っかかれそこから雑菌が入ったのだ。
病院のベッドで会ったあいつは、
「へへ、やっちまったw」
と、いたずらっぽく笑った。
そして言ったんだ。
「うん、こうしよう」
まさかそれが最後の言葉になるとは思わなかった。
その直後にうんこを喉に詰まらせ…
今でもうんこを食べる度に思う。
きっとあいつは、自分の運命を知っていたんじゃないか、と。
俺、うんこ職人になる。
きっとあいつは見守っててくれるよね…
あぁ、青春ララバイ…
−完−
いやはや、正直これは1本目より感動したんじゃないですかね。
こりゃ泣けるわ。うん、手抜きとか言われたらどうしよう。
じゃあ、最後の3本目、「最近チョット影薄くなりつつあるコッサンネタ」何故かネタだけ半角なのは気にしない。
それではどうぞ。
最近チョット影薄くなりつつあるコッサンネタ
あいつは…いつもコッサンばかり食べていた。
いつも俺が悩んでる時、「そんなことよりコッサンだ」と言って励ましてくれた。
あいつが好きな美佐子ちゃんが、「コッサンってキモすぎて嫌い」って言ってた時、
はいはい、ごめんなさい、ちゃんと書きますよ。
まぁ、彼に対してはもはやあまり語ることはないので短めになりますが。
えっとですね、いつだったかな、7月後半か8月の前半くらいだったと思うのですけど、
たけし君と友人Kと一緒にスロット打ちに行ったんですよ。
そしたらですね、たけし君の友人のSちゃんが7箱くらい出してたんですよ。
14万ですよ14万。
働くのが馬鹿らしくなりそうなレベルの勝ちっぷり。
まぁ、そんな光景を横目にウロウロしていたら、友人Kが
「さっきNがいたよ、キモかった」
と、無感動に言うのですよ。
いやね、多分ね、全国のコッサニストがその場に居合わせたら、ちょっとはびっくりするんじゃないかな、って思うの。
けど、それを「キモかった」の一言で一蹴するってどうなのさ。
っと、Kの対応はともかく、まさかヤツがいるとは…
OKOK、落ち着け俺…
落ち着いて盗撮だ
うん、盗撮なんてやっちゃ駄目だよ。
抗議のメールとか送らないでね、うん。
しかしですね、妙な義務感に駆られましてですね、彼を写メらないといけない気がしたんですよ。
まったく、どっちがキモいかわかったもんじゃない。
しかし、もしコッサンが、管理が詩織だったことを知っていたら…
そう思うとかなりびびります。
下手したら刺されるかもしれません。
まぁ、どちらにしても彼を確認しなきゃ始まりません。
帰っていた、ではシャレになりませんからね。
ドキがムネムネしながら探しましたよ。
えぇ、それはもう、かなり…
そしたらですね、居るのですよ、えぇ。
うん、そりゃ居るだろうけどね、いるんだよヤツが。
なんかね、服装がね、肌着に見えるんだけど気のせいかな?
ファッションセンスが皆無な管理から見てもちょっと…
いやまぁ、それよりも問題は、
なんでそんなに太ってるんですか。
コッサンの冒頭で、「小太りな」と言った表現を使いましたが、いまや見る影もなく
「大太り」と言える存在になってしまってました。
大太りってなんだか、太大りって書いても気付かないような気がする。
っと、そんなことはいいとして、とにかくヤツがいるのですよ。
管理も比較的キモいの部類に入るんじゃないかとゆー自負はあるのですが、彼もさすがになかなか。
オンコチンチンとか言ってるヤツですからね、写メ撮りたいやら近づいたら嫌な臭いがしそうやら
複雑な思いが交錯します。
そも、近づいて撮影なんて怪しすぎる。
こりゃムービーで早めの起動、シャッター音を聞かせない作戦しかない!
と、ムービーを撮ることを決断しました。
震える手、痺れる心、やったる、やったるでぇ!
−(この後、うまく撮れないなど沢山の試行錯誤があったけど)中略−
残念な結果に終わったけど、あんな巧みな結果になるとは思いませんでした。
えー、では、きっと読者は納得しない、まるで木曜スペシャル「ビッグフットを追う」みたいな感じで終わります。
っと、こんな感じで3本立てでした、いかがでしたでしょうか?
クレームは一切禁止でお願いします。心が死んでしまうから…
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