ボキャブラリー枯渇




管理はこうして文章を書いて、たくさんの人に読んでもらっているわけですが、


たまに日本語がおかしいとの指摘を受けることも多々あります。


単純にミスタイプだったり、誤変換だったり、間違っていないのにつっこまれたり。


まぁ、管理自身、これまでにたくさんの突っ込みをしてきたのは皆さんご存知。


そんな管理自身も突っ込まれるような文章を書いてしまうのですが、


それでも自分をかえりみずつっこみたくなる。


まぁ、表現上正しくない言葉を使うことがあってそれに突っ込んでしまったら逆に恥ずかしいのですが。




ところで先日、牛丼が食いたくて、食い散らかしたくて、すき家に行ったのですよ。


で、管理の先生を誘ってすき家に行ったのですが、


同じくらいのタイミングで入ってきた若者二人組がいたのですよ。


そのうちの一人がやたらうるさくて、大声で何か一所懸命語ってるんですよね。


多分、酔っ払っているのだろうけど、かなり大声。他のお客様のご迷惑になりそうなくらい大声。


で、当然の如く、内容が聞こえてくるわけなのですけど、


虐待か何かのことについて熱く語っているのですよ。


幼い頃の虐待が原因でトラウマになるとかどうとか、


まぁとにかく必死で語ってるのですよ。


で、管理は先生と苦笑いしながら聞いていたのですが、


この彼の話し声に思わず吹きそうになりました。








『でさ、そのトラウマがふとした瞬間にバックドロップするんだよね』











そりゃトラウマにもなるわ








と、ゆーか、聞いた瞬間ちょっと考え込みましたよ。


管理の頭の中では、ガイルがバックドロップしてるところばかりが浮かんでいたのですが、


彼はフラッシュバックって言いたかったんでしょうね。


姉の彼氏の兄がインストールのことをインストロールと言っていたのを思い出し、それよりひでーな、とか


いや、ひょっとしたら凄い衝撃だったのをバックドロップで表現した比喩かも、とか思っていたら、


その二人組が席を立って帰っていきました。


帰っていくとき、やたら先生に「ごちそうさま、ごちそうさま!」と連呼して


他人に迷惑をかけるうざい酔っ払いを演出していきました。


こりゃトラウマになるわ。


うまい表現を使えればうまい語りはできるようになる。


しかし、間違えてしまえばただの恥ずかしい人となるんだなぁ、と実感した事件でした。














管理の憂鬱




前回の日記の、「うん、この退屈さなら仕方ない」みたいなとこ、よくみたら


うん、この退屈さなら仕方ない」だよね、こんにちは、管理です。


管理は、幼少の頃からずっと悩まされ続け、今もなお管理を苦しめていることがあります。


ちょっと長いシオリン読者の方なんかはとっくにご存知だと思うのですが、


本当に鼻が弱いのです。


冬はもちろん、夏でも鼻水が止まらない。


電話中に鼻が詰まって、


「鼻かんでいい?」


と聞いていたらいつの間にか


「はにかんで、はにかんで」


って相手に言われてるくらい鼻水が止まらない。


ちなみにイマイチはにかみ方がわからないので


「えへ、えへへ」


とか言ってたらキモいとか言われた。


まぁなんだ、すべて鼻が弱いのが悪い。


鼻がよくなれば管理もキモくなくなるはず、そうだ、そうに違いない。


と、まぁずっと耳鼻科通ってても結局直っていないのでキモいのは半ば諦めているのですけどね。


さて、ところでラジオで管理のザラキ聞いていたりする人は、なんとなくこの憂鬱をわかってもらえるんじゃないかと思っているのですが


ひょっとしたらシオリン新人がこれを読んでいるかもしれないので、


今日はちょっと管理の鼻水ってどんなもんなの?How to kanrimizu講座を開こうと思います。


まず、時はさかのぼること何年か前、えーっと、中学何年かの頃、


これは前にも書きましたけど、鼻をかむときの音がすさまじく


同級生に『ザラキ』と名づけられる。


ザラキとはドラクエの即死魔法であり、ブリーチの隊長に非ず。


高校時代、鼻水魔人とか言われたりする。


失敬な。


友達の家で鼻ばっかりかんでたら、ティッシュが勿体ないとか言われる。


そんなこと言っても苦しいんだからさ。


学校にはポケットティッシュを12個くらい常備して通っていた時期あり。


箱のティッシュも持っていってたけど、クラスメイトに大半を使われることが多々あり


だからそんなに長持ちしないとかなんとか。


最近じゃ、夜中に鼻をかんだら姪が起きちゃう悲劇が。


ゴミ箱の中身はティッシュだらけ、いや性的な意味じゃなくてね。


と、まぁとりあえず、ざっと経歴を書いてみたのだけど、これだけじゃイマイチ伝わらないかもしれないし、


そもそも、「誇張表現だろ」とか言われたら証明のしようがない。


ってなわけで今日は、ちゃんと画像を用意しましたよ。


食事中の方や、汚物を見たくないといった方はここでページを閉じる、携帯の電源ボタンを連打する、などで対処してください。


では、衝撃映像、これが管理の○○だ!!

















えーっと、わかりましたかね?


一応、わかりやすく線を引いたのがこれなんですけど











なんか、鼻ちょうちんってやつですか?


すごく膨らんでた…





思わず写メってたらそれを見た母上が、


「これをみても受け入れてくれる人がいたら結婚とか一切文句言わないわ」


とか言っていました。


そんなにひどい管理の鼻水事情でした。





管理のセレブな一日(無駄な一日編)




あ、なんか下のやつ、都市伝説とかチェンメとかって噂。


ホントの事件じゃなくてよかった。


と、それはそうと、今日は管理の優雅でエレガント、それでいて紳士的な一日の行動を書き綴ってみようと思います。


セレブな英国紳士のような管理の一日は9時くらいに開始しました。


3時くらいにメールがきていたので、それを返して気が付いたらまた夢の中にいました。


セレブのように優雅です。


ちなみにセレブ管理は布団を2つ折りにして枕にして寝ていました。


布団で寝てないあたりがまさにセレブリティ。


10時過ぎくらいに再び目を覚ましたのですが、起き上がるのが億劫。


口の中が気持ち悪いから歯磨きしたいのだけど、体がだるい、だるい…


そこで、セレブの発想が出ます。





「たしか寝起きの口の中ってうんこより雑菌が多いんだよな」





そう思うといてもたってもいられません。


むっくり起き上がってセレブらしくちょっと開いた歯ブラシで歯磨きをします。


セレブらしく、しおりんマガなんぞ書きつつ、今日は何を書こうか迷いつつ、


いっそ読者が書いてくれないかな、とかセレブ発想をしつつ、


今日も無事にマガ配信完了。


直後に、某コミュで「マガがこない」とメッセージがきたけどどうしよう。


そんなこんなで、歯磨きした後に台所へ。


今日の朝ご飯は…


セレブに白いご飯とあじのり。


ママン、ご飯作ってないのか…。


と、思いつつも、白いご飯を海苔に包み込み食べるとかなんとか。


ものぐさ太郎の管理は寝起きからご飯作る元気がないです。


で、そればかりをひたすら食っていて、ご飯終了した時にカレーが作ってあることに気付いた。


よし、このまま続いてセレブに昼ごはんだ。


ブランチとか言うと聞こえがいいけど、まぁなんだ、2食食った。うん、セレブ。


仕事始まるまでゴロゴロしてた。


ゴロゴロし尽した後、職場に行って、2時間くらいぼけーっとする。


今日は日曜、本来なら仕事は休みなのだけど模試があるから試験監督とやらで2時間くらい職場に行かなければいけない。


試験監督ってのはとても暇です。


1回50分のテストをただ何もせず終わるのをひたすら待つのです。


もちろん、居眠りなんてしてはいけません。


高校の時、試験の日に先生が小説持ってきて試験中に読んでいたのを思い出した。


うん、この退屈さなら仕方ない。


まぁ、何もしなくていいってあたりがセレブなのかもな。


で、かれこれ2時間弱、あまりの暇さにセレブに妄想に耽ったり、時計を見たり


妄想に耽ったり時計を見たりしていました。


あと妄想に耽ってた。


で、やっと試験が終わって生徒が帰ってから掃除して帰宅。


帰ってからセレブにゴロゴロした。


夜、ご飯食べてゴロゴロした。


これがセレブな管理の1日。


ところで、こんなにセレブセレブ連呼してたら、なんか正しいセレブの意味とか解説する人がいそうだから一応、


セレブってのは別にお金持ちのマダムのことをさしているわけではなく、著名人のことを言うそうです。


わかってるからね、ツッコミとかいらないからね。


ただ、ちょっとセレブりたかった(セレブぶりたかったの微略)だけなんだからね!


にしても、暇な1日だった。




ロリータコンプレックス




ロリコンはどこからがロリコンなのか。


ふと思ったのですよ。


何歳以下が好きだとロリコンなのか、とか色々。


いやさ、例えば20歳と10歳だったら間違いなく20歳のヤツはロリコンじゃないですか。


だけど、同じ10歳差だとしても80歳と70歳じゃなんら問題を感じない。


高校の時に、さして親しくもない後輩が


「先輩の彼女いくつ?1個より下だったらロリコンだよ」


とか、脳みそが乾いたうんこみたいにスカスカになってるんじゃないかと疑わざるを得ないような、


足りない質問をしてきた奴がいたけど、


それじゃ世の同級生以外のカップルは全部ロリコンかショタコンなんだなってことになるのでもちろん却下。


で、早速、自分なりの結論が出たのだけど、相手が幼いってことが問題なんだろうね、きっと。


で、今日の管理は何故いきなりロリコンの話を持ち出したかと言うと、


別に管理はロリコンではなく、ストライクゾーンは最低でも高卒以上、


自分の年より上下4つ以内がスーパーストライクゾーン2なので全然自分の話じゃないんですけど、


先日ですね、廃人の如くパチンコ屋に行った時に


高校時代の後輩C君にたまたま会ったのですよ。


たけし君のFFXを未だに返していないんじゃなかったかな、とうろ覚えに記憶しているC君。


すんごく親しかったわけではないのだけど、たけし君や千代田君なんかと同じクラスだったんだっけな、


それで話したりしていた彼とは多分4,5年ぶりくらいの再会だったのです。


話してみると、パチ屋ではちょっと浮いた空気かな?くらいのもので


割と普通の人間風味を漂わせていたのですが、


実はこのC君こそ管理が初めて出会った本気ロリコンだったのです。


さかのぼること管理が高3、C君が高2の時のことだったのですが、


なんでも、C君に彼女がいるらしいのですよ。


いやまぁ、別にいてもおかしくないし悪くもないですよ。


カップル狩りとか言うほど汚れてもいませんでしたよ。


だけどね、C君。











さすがに小学生が彼女なのはどうかと思うんだ。











えーっと、こう、気分を害される方がおられたら面目ないのですが、


見聞の狭い管理の意見を言わせて貰うと、高校生と小学生って間柄で恋愛ってなかなか難しいと思うわけで、


こう、なんていいますか、例えば接吻を交わすとしましょう。


高校生男子と小学生女子が。


その光景を想像すると、失礼ながらも真面目に向かい合って接吻する光景が大変シュールなものに感じられる気がするのですよ。


せいぜい、近所の大好きなお兄ちゃんにちゅーしちゃった、くらいの感覚ではないでしょうか。


そも、小学生に何を求めるんだ。むしろナニを求めたら犯罪だぜ。


だけど、彼の彼女は小学生。


下手したら犯罪者に間違われるかもしれない、そんな組み合わせ。


それで思わず


「小学生はないでしょ」


って突っ込んだら睨まれたこともあったりしました。サーセン。


で、ある日、管理は学年が違うので詳しい流れとかはよくわからないのですが、


たけし君が何らかのキッカケでC君の携帯を見れたらしいのですよ。


その時、データフォルダに入っていたのは








息子を支えるC君の親子愛溢れる一枚!








ってゆーか、まぁ、ちんぽ握ってるC君の画像があったらしい。


OKOK、そーゆーの友達に見られるうちに削除してなよ。うん。


だけどね、それより何より、








それ、小学生の彼女に見せたの?








いやまぁ、管理が見たわけじゃないし、さすがに本人にそのことを聞くわけにもいかないので、真相は完全に闇の中。


だけど、もし小学生の彼女が見ていたら凄く教育によくない気がする…


怖い、怖いよ、男って怖いよ。ロリコンって怖いよ。


そう思わざるを得ないお話でした。


しかしたまにパチ屋で会って話すときにやたら管理の体を触ってくるのはロリコンじゃなくて…ひぃぃ。


おわり。





えー、ちょっと最後に、気分を害しそうなお話ですが、子持ちの方全般、特に今回については鹿児島の方に


全然ネタとかじゃなくて真面目なお話で、不快に思われる方もおられると思いますが、


目を通していただければ幸いです。ここを。
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